爪白癬や加齢などにより厚く硬くなった爪を、状態に合わせて丁寧に整えます。ご自身での爪切りが難しい方も、痛みや圧迫感を軽減し、歩きやすい足元を保てるようサポートします。
⚫︎ 足の爪にトラブル(爪の伸びすぎ、爪白癬による肥厚爪、巻き爪)がある方が多くいらっしゃいます。
① 数か月間爪切りができず、爪が伸びすぎてしまい、足趾に当たって皮膚に突き刺さり、痛みを伴っていた方。
② 入所時に陥入爪になっており、痛みや化膿がみられた方。数日間、看護師による創部処置を行い、症状がようやく軽快しました。
③ 病院で長期入院中、疾患の治療が優先され、病院の看護師も足の爪のケアまでは十分に行えなかったため、爪を切ることがないまま高齢者施設に入所されてきた方。
④ 歩く姿勢が突然跛行となった方。理学療法士がその方の状態を確認しましたが、特に異常はありませんでした。実は足の爪が伸びていて痛みがあり、爪を切ったところ、歩行姿勢が元に戻りました。
⚫︎ 腰痛がひどい方で足の爪が伸びていることがわかり、爪を切ったら、腰痛が治っていたという方。
⚫︎ 独居の方も多く、ヘルパーさんが介入しても、巻き爪などで切れず、そのまま放置してしまっている方。
⚫︎ 魚の目(鶏眼)や、タコ(胼胝)が痛くて、デイサービスをお休みしたい、と連絡をされる方。
⚫︎ 身体が硬くなり足に手が届かない
⚫︎ 腰や膝が痛くて、足の爪を切る体勢がとれない
⚫︎ 足の爪がよく見えない
⚫︎ 握力が弱く、爪切が使えない
⚫︎ ズボンや靴下に引っかかり、更衣のたびに不快感や痛みを感じる
⚫︎ 出血することもある
⚫︎ 靴に当たって痛みを感じるので、歩行が不安定になる
⚫︎ 爪が痛いので、痛みをこらえて歩行するために、腰痛になったり、歩行姿勢が崩れる
⚫︎ 体重をしっかりと支えることができないので、転倒の原因になる
⚫︎ 糖尿病の方は、小さな足の傷から感染を起こし、治癒せずに悪化して、下肢の切断になことがある